北村研究室で受け入れていたフランス・トゥール大の学生Elyan Becavin君が約2.5ヶ月のインターンシップを終えました。 Elyan君の研究プロジェクトは、ドラム演奏者の楽器演奏支援システムの構築でした。1本のマイクで録音される音をリアルタイムに音源分離(キック・スネア・ハイハットを分離)し、各エネルギーを表示するシステム[1]の構築でした。 実際に動かしてみたところ、なかなか上手に動いていてみんな大喜びでした!
滞在中にたくさんの友人を作り、たくさんの研究成果を出し、たくさんの思い出を作ってくれました。 大変お疲れ様でした!また会いましょう!
無響室での記念撮影
研究中の様子
研究室の学生とBBQをした時の写真
軽音楽部の部室をお借りしてシステムテスト
正面のマイク1本で録音しリアルタイム音源分離
各パートの音量がしっかり表示されます
せっかくなのでセッション
インターンシップ最終日に研究室で記念撮影
空港で見送り時に撮った1枚