専攻科生2年生の大島風雅君筆頭の下記の論文が日本音響学会の論文誌Acoustical Science and Technologyに採録されました。ブラインド音源分離手法である独立低ランク行列分析(ILRMA)に対して,ユーザとのインタラクションを持たせて性能向上を達成する内容の提案となっています。
Fuga Oshima, Masaki Nakano, and Daichi Kitamura, "Interactive speech source separation based on independent low-rank matrix analysis," Acoustical Science and Technology.